げんしけん

先日のオフ会の時にぺんたさん宅にて、あまりの面白さに一気に全巻読破してしまいました。
何だか通じるものがありましたよ、高坂君に。いや、彼の器量には全く適わないんですが境遇とか似てました。
俺はオタクだけど恋人は一般人。恋人関係になった後に実はオタクと判明みたいなとこ。
うちの彼女も一時期は俺をオタクから抜け出させようと頑張ってましたよ。
「ゲームするの止めてよ」とかよく言ってました。そのたんびに俺は「お前にGLAYのファン止めてよって言ってるようなもんだ」って言い返してました。
全然、分かってもらえなかったけど話してもどうせ聞かないし諦めてたんです。
他にもあります。ヘルシングやってた頃だから3年ぐらい前かな?
彼女の家に遊びに来てた俺はヘルシングを録画するの忘れてて彼女の家で録画させてもらおうと思い頼んだら拒否されたんです。
理由を聞いたら「オタクっぽくて嫌だ」とか言うんです。
「眠いから録画しておいて次の日見るんじゃん」と言っても「アニメ録画するとか止めてよ」とか言うんです。
流石に今までの鬱憤も貯まってたので、めちゃくちゃに言い返してやりましたよ。
言い返した内容は…かなり偏った意見だと思うので↓のほうにでも書きます。どーしても見たいって人だけどうぞ。


その事件をキッカケに二度と止めさせようとはしなくなりました。
しかし…いいなぁ…高坂君。彼女が傍にいてもゲームとか出来るなんて。
毎日のように会ってるから気を使う必要も無いのかな?
うちは「1,2週間おきぐらいにしか会えないから、そういう時ぐらい止めて一緒にいようよ」と言われ反論出来ませんでした。
俺もマダマダなだ。