忘却の旋律

たまに出て来てた変な格好の奴はエランビタールだったのか。
そして今まで出て来てた牛娘達は本物の人間だったのか!俺はてっきり牛を人間みたいに描いてエロさを醸し出してると思ってたのに…。
あの乳搾りも本当の事だったのか!!すげーエロイじゃないですか!


ま、エロさは置いておいて遂に終結へ。
ボーリングの球を作るモンスターは倒されたと思っていいのかな?
忘却の旋律はモンスターキングの理想が幻となって表現されているって事かな?ちょっと詳しいところまでは分からなかった。
色々と考える暇なくただ見入ってしまってました。忘却の旋律についての考察なんかはメヰドの見上さんとこを参考してもらえるといいかと思います。
最後のソロとボッカが撃ち合うシーンで小夜子と忘却の旋律が体を張って守るとこ、ちょっと感動しちった。
撃たれた小夜子は生きていたんだしソロも生きていると考えたほうがいいのか。
そしてソロはまだモンスターキングとして生き続けているってことなのか。


最後にあの先生が出て来てちょっとウケタ。がねっ娘はとうとう出て来なかったなぁ。
この作品、かなり良い物だったと思います。最初見ていた時はどうしようかと思ったけどアレヨアレヨと忘却の世界に引き込まれてしまいました。
独特の表現が多くかなりの曲者ですが許容出来るようになると、かなり楽しめるのではないでしょうか。
イチオシです。