乳幼児用敷布団orベビーベッドは必要か?

自分の周りでは出産する人が多くなってきて、ちょくちょく相談されるんですが、その中で結構多いのが「子供用の布団っているかな?」です。
コレって自分の親世代に聞くと「いらない!!勿体ない!」って言うことが多いんです。実際に自分も乳幼児用敷布団が手に入る前はそう思ってました。
でも住宅事情を考慮すると非常に便利なんですよ。大人用の布団だと融通がききませんからね。
てことで実体験から感じた乳幼児用敷布団の利点を挙げてみましょう。

    1. 掃除の邪魔にならない
    2. 急な嘔吐や糞尿で汚れても、洗濯が簡単
    3. 使わなくなっても処分・譲渡が簡単
    4. 軽いので子供を上に乗せて布団を動かして地震遊びとか出来る

まあ洗濯は大人用の布団に小さいシーツ被せてりゃ問題ないですけどね。
ただ掃除の気楽さはいいですよ。子供を布団に寝かせたまま掃除機かけられますから。簡単に移動できるし。
マンションで子供を育てる方も多いと思いますが、そういう方にはぜひ子供用敷布団はオススメしたいですね。
多分、値段もそうしないと思うんですよね。自分は知人から貰ったので正確な値段が分かりませんが、西松屋とか行けば3,000円ぐらいで買えるんじゃないかなー。


ベビーベッドの場合はハイハイで勝手にどっか行ったりしないってのが利点だとは思いますが、邪魔なんですよね。
子供が練り歩いても問題ない部屋作りにするか、ベビーベッドで囲んでしまうかは、それぞれの環境によりますか。
ちなみにうちでは子供が練り歩くと危険な部屋なのに敷布団でした。怪我して覚えろ!ってスタンス。
流石にタンスの鋭利な角はゴムで覆いましたが、ビデオデッキの中にバナナの皮を突っ込まれたのは参った…。


「いらない!」って言う人って大きな家で子育てした人が多いんじゃないかなーと。
ただベビーベッドと混同して話してる人も多いんですよね。自分と嫁の家族がそうでした。