蒼穹のファフナー

前半はちょっとコミカルで面白かったですよ。夢見る少年が夢を叶えたみたいな。
あの3人組、扱い次第で面白くなると思うよ。


それに比べて後半は…。
いや、この作品にとっては重要な部分なんだろうけどさ、どうも陳腐っつーか何と言うか。
飾りみたいな言葉連発で重みを感じないんですよ。今回で言えばソウシと遠見の会話とか特に。
「敬意がはらえるようになった分、より一掃距離を置くようになった」(確かこんな感じ)ってのは面白いと思ったけどね。