ファンタジックチルドレン

今回はべフォールの子供たちのお話。トーマとかは出番なし。
彼らは西暦1400年ぐらいから出現→死を繰り返している。その目的は不明。
彼らが死んだ際に近くに落ちていた黒い石「フラグメント」を入手。
奇妙な事に小さくなったフラグメントの破片は何時の間にか消えていた。
解析を始めX線を照射すると文字のような記号のようなものが浮かび上がる。
しかしそれは次にX線を照射すると違う物に置き換わってしまう…。


べフォールの子供たちの1人、ハスモダイが過去に侵食されようとしているのを防ぐために使ったのが「レコード」と呼ばれる石。
レコードの中に吸い込まれていくハスモダイの過去の記憶。


恐らくフラグメント=レコードじゃないかとは思うんだけど、それだと辻褄が合わない気がする。
何より大きさが違うし。レコードはスティック状なのにフラグメントは木炭みたいな大きさ。
でもなぁ、フラグメント≠レコードじゃないとすると、じゃあフラグメントは何よ?ってなっちまう。
あ、もしかしたら様々な知識が入った石かもしれない。名づけて賢者の石。うわ、かっこわる。
ほら、前に名前忘れたけど一人べフォールの子供達から抜け出して科学者になった人いたじゃないですか?でX線の技術を開発したっていう…。
べフォールの子供達から抜け出したことによってフラグメントの知識を忘れていたけど、あるきっかけ(べフォールの子供達と会った事)で少しだけ思い出して…みたいな。
うーん、違うかな?


何にせよ盛り上がって参りました。
次回が楽しみですね。