VIDEOGAME BATONに書こうか迷った作品

餓狼伝説SPECIAL(AC)
このゲームから俺の格闘ゲーム人生に火が点きました。
当時はストリートファイターII格闘ゲームの頂点にあった訳ですが(今も?)、昇竜拳を普通に出せるようになるのに3年掛かった俺。
昇竜拳が出せない俺が選んだのはガイルでして、コイツで普通にクリア出来るようになるのには、さほど時間は掛かりませんでした。
だってほら、CPU戦用の戦法なんて決まってるし。当て投げとかも楽に出来た時代ですからね。


地元のゲームコーナー(センターと言えるほどデカクない)では筐体が1台しかなく、当然対戦なんて流行る機会もなく自然と廃れて…。
そんな折に見つけたのがコレ、餓狼伝説SPECIAL。コレのギース使ってる人が敵の技を当身でぶん投げてる場面に遭遇し、感激しました。
相手の攻撃を読んで投げるのって気持ち良さそう…。俺もやってみたい!
ココからヴァンパイアハンターストリートファイターZEROなどに舞台を移しながら本格的な格闘ゲームヲタクに推移してった訳です。
まあ腕のほうは散々ですがね。博打昇竜大好き。あとGGみたいなボタン連打系は、俺の趣味じゃないのでダメでした。