今朝の「とくダネ」に出演していた国民新党代表 綿貫民輔について

今朝の「とくダネ」はいつもと違い久々に見る価値がある番組となっていたんじゃないでしょうか?
と言うのも今回は各党からの代表者による討論番組になっていたからです。
残念ながら自分は出社しなければならなかったので20分弱しか見れなかったんですが、それでもある人のアレ具合には絶句しました。
まあ何かと黒い話しか見えてこない国民新党の綿貫氏のことなんですけど。この人自身も大分黒いね。


もうね、「郵政公社が築き上げたネットワークを民営化後も引き継いでいけるのか?赤字郵便局が出てきたら崩れてしまうのではないか?」という質問(出社の準備しながら聞いたんで間違ってるかも)に対しての答えがね。アレ過ぎた。
綿貫氏が答えたことは質問とは全くの的外れな自分の意見。開いた口が塞がらなかった。こんな耄碌爺が…。
こういった番組で、質問されたのを利用して話を違う方向に持っていく人を良く見るけど、初っ端から答えでは無くて自分の意見を言うお馬鹿は初めて見ました。
ああーちくしょう!ちょっと急いだんで、あんま覚えてないんですよね。どっかにこの時の発言とか落ちてないかな…。


取り合えず一言。富山県の皆さん、特におじいちゃんおばあちゃん。
一度、考え直してください。一旦、今までの恩やら考えやらを白紙にして改めて綿貫氏について調べてみてください。
正直おじいちゃん世代がネットを見ること事態が難しいんだけど。街頭演説に耳を傾けるのは良いんですが、しっかり自分の考えを持って今回の選挙に参加して欲しいです。
実家に住んでる頃に「あの人はよくしてくれてる」とか「笑顔で握手してくれた」とかいう理由で票を入れる年配の方を見て来たんで…。