“動機不明”の通り魔殺傷 「ゲームのせい」と番組コメンテーターら

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1107014.html
はいはい、ゲームのせいゲームのせい。って思ってましたが、コメンテーターの言葉を読んでみたらそうでもない感じがしました。

山口「昔の殺人は、お金とか、恨み、怨恨という動機がオーソドックスだった。最近は『人を殺してみたかった』という…」
藤本「警察に挑戦し、『人を殺してみたかった』という態度は、1997年のサカキバラ事件や2000年の17才問題が騒がれた世代と、たまたまかもしれないが、いっしょ。
インターネットで有害情報を見ている人や、ゲームで遊んでいる人に動機不明の犯行を行うケースが多い」
吉永「一日中、ゲームをやっているしかない生活は自分にとっても辛くて、攻撃性だけが蓄積されてどうにも止まらなくなって、警察に挑戦的でもあるけれど、早く捕まえてほしい、という叫びのようにも聞こえる」
山口「だれかにリセットしてほしい、という感覚」
藤本「内向的人間は一度キレると自暴自棄になって大変な事件を起こす」

吉永氏の言葉は分からないでもないです。内に篭ってばっかりじゃ鬱憤は溜まるばかりってことを言いたかったんでしょう。
あとの2人はダメですが。擁護の仕様がない。これ以前の通り魔事件の説明できませんよ。
ゲームのせいにする前に無職で一人身という責任の無い立場にいた視点から考えた方がいいんじゃ?


あとさ、持ってたゲームを記事に書く意味って何?