今年もあと少しとなりました。
年末ということで色々なジャンルの統括的なことを書きたかったんですが、仕事が忙しくなってしまい…。
家で書けってのは無しな!
簡潔に言いますとアニメやゲームでは、駄作も多くありましたが素晴らしい作品にも出会えました。
所謂、萌えアニメが量産される中、ストーリーやキャラの心情、緊迫感を重視した濃厚な作品も出ました。
ゲームでは過去の大作が駄作に生まれ変わる作品が後を耐えませんでしたが、妥協を許さず更に高みへ上ったのもありました。
特にニンテンドーDSが牽引する携帯ゲーム機市場の盛り上がり方も、まだゲームの未来は明るいと示してくれました。


しかしハイスペック機の登場によりうなぎ上りの開発費。確実に売れるゲームしか作らなくなってきているゲーム業界。
海外進出で市場拡大の希望と共に日本人の人材が育たなくなっているという危機感のある日本アニメ産業。
全てがそうであるとは言えませんが、その傾向は既に見えています。ですが、それに対抗する手段を持った企業もいます。
今後の行く末は不安でもありますが、期待してもいいかもしれません。
来年2006年はどのような展開を見せるのでしょうか?興味は尽きません。


うーん、纏まってねーなー。ちょっと難しく書いてみるとコレだ。ダメダメだ。
まあこんなぐだぐだなブログですけども気が向いたら来年もよろしくしてやってください。